雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

金継ぎ④

つづき。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/06/05/055355

 


考えるとますます迷う。

 


こんな時にはSNS

 


Facebookも友達しか見られない設定だし、

Instagramもフォロワーだって

Facebookの友達が殆どだ。

 


それでも、だからこそ

何かちゃんとした情報

例えば、金継ぎをしてくれる他のお店や

金継ぎできる人を教えてもらえるかもしれない。

 


そこでFacebookInstagram

ティーカップを欠けさせてしまったこと、

金継ぎ依頼のお店に問い合わせたこと、

実はネットで同じものを既にポチったことを載せた。

 


予想通りのコメントがきた。

 


「金継ぎやってみて!」

「金継ぎして生き返ったカップをまたUPして。」

というコメント多数。

 


「うちにも欠けた食器がいくつかあるけど

思い出や記念の品で捨てられない。」

というもの。

 


「新しいもの買ってティーカップは困らないなら、

欠けたままでもお花を浮かべるなどで使えば?」

というものまで。

 


「金継ぎやってみたら?」というコメントに

ものすごく押されたわけではないが

だんだんとやってみる気になってきた。

 


そこでお店に

「前向きに自身で金継ぎをしてみようと思うが

今後の金継ぎ教室開催日を教えてほしい。」と

メールを送ってみた。

 


その夜、1番近いのは今月末に

とあるホテルでの出張教室だと返信があった。

10時から15時まで、

途中、ホテルレストランでのランチを挟み

18,000円。

 


高!18,000円、高!

やっぱりやめよう、、、と思いつつ

何気なく娘に話した。

 


「お母さん、そういうの好きじゃない?

やったらいいじゃん。

手作りとか体験とか大好きじゃん。」

 


それもそうかも。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/08/14/051702

 


たしかにそうかも。

 


2日ある開催日の1日は

美容院の予約を入れている。

もう1日、予約できなかったら諦めよう。

予約できたらそれはご縁。

やってみよう。

楽しんでみよう。

欠けたティーカップもまだ生き返りたいということだ。

 


ポチっと予約ボタンを押したら

「ご予約確定」とメールが来た。

 


あとは楽しみに出かけるだけ。

金継ぎの結果はまた後日。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。