雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

映画・流浪の月

「流浪の月」を観にいきました。

コロナ前は月に3本、4本と

毎週のレディスデイには映画にいっていましたが

最近は月イチくらい。

 


もう結構な人で

隣にも人が座りました。

 


でもだんだん自分自身も

神経質すぎる感染対策のハードルが下がり

いろんなことが気にならなくなってきています。

 


昨日は、いつもいくシネコンの上映時間が

都合が合わず

もう一つ別のシネコンへ。

 


こちらはちょうど娘が中学生になるときにオープンした

ショッピングモール内のシネコン

できた時は広く大きなモールだと感じましたが

今行くと中途半端にこじんまりしていて

大したお店もなく

しかもクローズしているお店もあちこち。

 


道中、片道40分のドライブも

あちこち閉店していたり

新しいお店ができていたり。

 


何だか懐かしい気持ちになりました。

 


映画自体は、まぁまぁ面白かったです。

観に行って損はなかったかな。

ただ口コミ通り、

俳優陣は素晴らしかったけど

結局この映画のテーマは?という感じ。

どの登場人物の立場にも立てなくて

最後のオチ?はなんかよくわからない感じ。

私の頭が悪い?

 


まぁでもかなり話題だし楽しめました。

またぼちぼち、映画にも足を運ぶつもり。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。