雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

合唱の心配事・マスク

2月から練習が始まり

今月末に本番がある

ベートーヴェンの第九。

地元の公募合唱団だ。

 


2月に練習が始まったとき、

指導者から

「5月の本番にはマスク外せるといいのだけど」と。

 


まぁ、そりゃそれに越したことはないけれど、

まぁ無理やろな、と思っていた。

練習ではもちろんマスクしているし。

 


海外ではマスク義務もなくなったところが増えているけど

まだマスクを外すのは無理でしょう。

 


だが、本番が近づいてくるにつれ、

マスクを外すことを検討している、という。

あとは合唱団の前で演奏するオーケストラが

OKするならマスクを外すというのだ。

 


いつもは第九には120人から

多い年は130人超えの人数だが

今回は80人ちょっと。

なので舞台のひな壇も

余裕を持って並べるから、と。

 


え?

本当に大丈夫?

団員全員にPCR検査でもするのならともかく。

 


気になる人はマスクしてOKって、

それ逆だよ!

 


自分も飛沫を飛ばして感染リスクを他の人に与えるのは嫌だけど

他の人の飛沫を受けるのが嫌なんだよ。

 


このままマスクを外すことに決定したら

当時、舞台に上がるのはやめようと思っている。

 


どうぞ、オーケストラの人が

「マスク外すのはリスキー」

と断ってくれることを祈っている。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。