雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

3月3日

3月3日、雛子の誕生日。

平日なのでモラ夫は仕事。

家に居られるより良い。

 


仕事前の娘と百貨店へ。

 


前日、実家の母から

「ちらし寿司をつくろうか?」とLINE。

ちらし寿司は母の自慢の得意料理だ。

だが、わざわざ取りに来いと。

行くとまた何か頼まれたり

面倒なことを言われたりするから

出来るだけ接触は避けたい。

 


しかも昔からそうだったが

賞味期限やらに疎く

何を食べさせられるかわからない。

ちらし寿司のお酢は賞味期限が何年も切れているかもしれないし、

刻み海苔もいつのかわからない。

母は冷蔵庫や冷凍庫は半永久に保つと思っているし、

乾物は何年先でも腐らないと思っている。

 


なので丁重にお断り。

 


娘と百貨店へいき、

百貨店友の会会員限定メニューのランチと

たねやの3月3日1日限り販売の和菓子を買うことが目的だった。

 


「プレゼントは何がいい?」と聞いてくれていたので

前から欲しかった洋服のブラシを買ってもらった。

コートなどに使おうと。

布地に優しくほこりも払う馬毛のちょっと高級なブラシだ。

 


そのあと娘の時間まで娘の化粧品に付き合ったり

フェイラーのミモザ柄のハンカチを買ってもらったりした。

 


娘と別れ地下鉄で別の百貨店へ。

質流れ大バザールと大好きなプリンフェアをしていた。

質流れ大バザールは、とにかく出品も多いし広い。

人が多い。

いくら質流れや中古といっても

ブランド物だ。

100万越えのバッグや宝石が満載で

とても手が出そうになかったので

早々退散。

 


プリンフェアで好きなプリンや

紅茶やパンなどを買って

ちらし寿司を買って帰った。

 


娘と2人百貨店へ出向いたり

買い物やランチ、

楽しい誕生日だった。

 


今日も読んで頂き、ありがとうございました。