雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

両親のワクチン3回目・③

https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2022/02/03/061159

 


いよいよ予約日前日、

実家のグループLINEに

イケシャーシャーと父が書いてきた。

 


「明日は9時から予約開始です。

お父さんは自分の分をパソコンでやります。

雛子と睦子(妹は)

お母さんの分をお願いします。」

 


私、9時半からしか無理だって

LINEに書いてるよね?

都合の悪いことは見なかったこと

聞かなかったことですか?

 

 

 

そしていよいよ予約開始日。

 


私は娘を駅まで送らねばならない。

電車に乗るために9:10には

車のアクセルを踏まねばならない。

 


いつもいつも気楽なお手伝いのスタンスの妹に任せてしまおうと思ったが、

元来お人好しな私は知らん顔ができず。

 


8:55くらいに両親の接種番号をメモし、

LINE予約のためにスタンバイ。

 


「お母さん、結局やってあげるんだね。

優しいねえ。

あんなに酷いこと言われたりされたりしてるのに。

私なら絶対やらないわ。」と娘。

 


そうできたらどんなに楽だろう。

 


そしていよいよ9時の時報と共に・・・

 


つづく。

 


今日も読んでいただき、ありがとうございました。