コロナ前、
年々、時間が経つのが速いと感じていた。
バタバタとジムへ行ったり
買い物に行ったり
趣味に出かけたり
あっという間に夜になり
いつもいつも時間がない状態。
生活を見直さなくては、と感じいた。
その矢先のコロナ。
生活は一変した。
非常事態宣言で
それまで出かけていた場所、
ショッピングモールや百貨店、
飲食店も閉まった。
もちろん趣味の合唱もなくなり、
ジムも閉まった。
出かける先がなくなり
単調な日常が始まった。
最初こそ、不便に感じたが
人にも会わず、出かけるのも最小限の生活にも慣れた。
コロナ前に戻ってきたこともあるが、
コロナ禍で新たに始めたこともあり
なんだか余計、忙しくなっている気もする。
毎日毎日、バタバタと常に予定がある状態。
ダメだ。
コロナ禍の余裕ある生活は
かなり良い生活だったように思う。
ウカウカしてると
どんどん余裕ない生活になる。
やっぱり生活をみなおさなくては。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。