雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

すぐにお返しされた

モラ夫のおかげでうちには届け物が多い。

先日も立派な2Lサイズの富有柿が段ボールいっぱいに送られてきた。

 


1日早く届いていたら

合唱団仲間に少しずつ分けられたのに。

 


ご近所付き合いもあまりないし、

持っていくところといえば

車で行ける友人数名と実家。

友人たちは「ごちそうさま」と

快くもらってくれた。

 


実家では柿のお返しに

父の家庭菜園で茄子をもぎ取り

終わりかけのピーマンをもぎ取り、

ネギを切り

まだ少し早い大根を引き抜いてくれた。

 


ご近所の一人暮らしのおばあさん宅に

3つだけお裾分けした。

夕方、おばあさんが柿のお返しにと

りんごを持ってこられた。

 


えー、そんなすぐにお返しされたら

逆に気を使ってしまうよねー。

 


今日も読んでいただき、ありがとうございました。