コロナ以降、
娘以外と外食することがほぼ無い。
元々友人も少ないし
1人で出かけることも多かった。
出先で1人カフェでランチしたり
コーヒーを飲んだりすることもあった。
コロナでだんだんそれもしなくなり、
ご飯は家で食べるように
外出する時間も考えるようになった。
長く緊急事態宣言で
ようやく10月から明けた。
そうしたらコロナ以降会えていなかった友人からも
お誘いがあるようになった。
「長く会っていませんね。」
「お茶でもしてゆっくり会いたいですね。」と。
またようやく再開した合唱でも
それまでよくランチをしたので
帰りにお昼食べて帰らない?と遠回しに探ってこられる。
コロナでみんな外食することの考え方がそれぞれだから
お互い探り合いという感じになる。
誘ってくれてるんだよなぁ。
遠回しだったり、直接はっきりだったり。
だけどのらりくらりとはぐらかしてしまう。
その人が嫌な訳じゃない。
食べたり飲んだりがあまり気が進まないんだよね。
コロナでそれがなくなって
最初は寂しい気もしたが、
だんだんそれが普通になると
アクリル板で仕切られ
マスク会食で会話もままならない状況での
ランチやお茶が面倒になってしまう。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/09/26/060428
その人と会いたく無い訳じゃなく
飲食するのが面倒なんだ。
そう思うと、
合唱やチェロ、パッチワーク、組紐などなど
共通の何かがある友人っていいな。
飲食しなくて会える人。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。