タイトルの
「作ってもいいよ」とは
モラ夫が昨夜私に言い放った言葉。
昨日の夕食時に
「明日仕事で外に出るからお弁当要らないよ。」と。
思わず「えええ⁈」と言ってしまった私。
「じゃあいいわ。作ってもいいよ。」
「外回りから帰って、まぁ2時ごろには帰るから
帰ってから食べるよ。」
お弁当は基本、毎日作ります。
夕食時に冬場ならお弁当に入れられる煮物などは
お弁当の分も含めて作ります。
夏場は流石にそれはないですが、
お弁当の分の野菜などは
夕食時に一緒に切っておきます。
朝は炒めたり焼いたりするだけにしておきます。
娘や私の分もお弁当箱には詰めませんが
ワンプレートカフェランチ風に盛り付けます。
その日によって1人分、2人分、3人分と予定を立てて。
昨日は既にお弁当分の野菜を切って冷蔵庫に入れてありました。
なので急に要らないと言われたら
切った材料をどうするか、
場合によっては無駄になってしまいます。
コロナ前まで夕食を家で取らず
その頃は急にお弁当要らないと言って
私が「えー⁈」と言ってもきづきもしなかったのです。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/02/13/095052
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/03/09/070335
一度、急に夕食要らないと言い
娘に嗜められたのです。
私が2、3日分のメニューを考え、
お弁当の分も考え
買い物に行って材料を考えている、
早く早く要らないなら分かったらすぐに言わなきゃダメだと。
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/07/15/052231
https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/07/16/051801
それで少しは気づいたらしいのですが。
日本語が通じないモラ夫。
要らないと言って私が二つ返事をしないのが気に食わないらしい。
妻というもの、夫に何を言われてもイエスと答え
後始末を黙ってするものだと思っているらしい。
それなのに、いちいち嫌な顔をする妻を娶ってしまった自分は不幸だくらいに思っているらしい。
嫌な顔をするならもういいよ。
仕方ないから弁当を持っていってやってもいいよ。
「作ってもいいよ」ということらしい。
頭の中で切ってしまった材料を考える。
娘のワンプレートランチのおかずを一品減らして
品数減らして量を増やして食べて貰おう。
茄子は夕食の味噌汁にしよう。
切った材料を無駄にせずにすみそうだったし、
お弁当は作らないでおいた。
「お弁当、作らずにおいたよ」というと
ニヤリと笑って仕事に行きました。
理解不能な宇宙人です。
今日も読んで頂き、ありがとうございました。