雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

無頓着?それとも嫌がらせ?

先日、モラ夫が親戚の通夜と葬儀に参列した。

 


その時のカッターシャツの話だ。

以前にもカッターシャツ問題について書いた記事がコチラ↓↓↓

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/03/15/095036

 


通夜は、モラ夫が出勤した後、

親戚のおじさんから

「今夜、夜伽だ。」と知らせがあった。

なので、ブルーのカッターシャツを着て行っていた。

早めに帰宅して

カッターシャツに着替え、

喪服をきて通夜に行った。

 


「明日は一旦出勤して、

途中帰宅して着替えて葬儀に参列して、

また帰宅して着替えで仕事に戻る。」

という。

 


この日、もうカッターシャツがグレーのもの一枚しか残っていなかったので

洗濯済みの6枚をアイロン当てた。

ストライプとブルーが一枚ずつ、

4枚が白カッターシャツだ。

 


普通に考えて、

一旦出勤して、途中着替えに帰って葬儀に参列、

また着替えて仕事に戻るなら

朝からカッターシャツは白を着ませんか?

 


朝、出勤前にみたら

なぜわざわざ、ストライプのカッターを着ている。

 


「あれ?葬儀に行くんじゃなかったの?」というと、

「着替えに帰るから」と。

そんな事わかってるよ。

 


出勤して2時間ほどで帰宅したモラ夫。

白カッターに着替え、喪服を着て出て行った。

1時間ほどして帰宅して

喪服を抜いたモラ夫はすぐに仕事に戻るという。

何故かブルーのカッターシャツになっている。

 


「あれ?カッターも着替えたの?」

「汗かいたから」

 


まぁ、その日も大阪は猛暑だ。

汗をかいたなら仕方ない。

何枚でも着替えて下さいませ。

 


だけど。

 


汗かいたなら

カッターシャツだけじゃなく、

下着のランニングシャツ

パンツや靴下も履き替えません?

少なくともカッターシャツを汗かいて着替えるというなら

ランニングシャツも着替えません?

 


そもそもモラ夫はあまり汗をかかない。

1日に3枚もカッターシャツを着替えた理由を聞かれ

とっさに汗をかいたと

出まかせをいったのだろう。

本当に汗だくになったなら

下着も着替えるはず。

 


では何のために出まかせを?

何か考えがあってならそれを話せばいいのだ。

ではただの嫌がらせ?

 


モラ夫の行動は時に本当に意味不明だ。

 


嫌がらせするならもっとダメージを与えるやり方もある。

でもそういうわけでもなさそうだ。

カッターシャツを何枚も着替える意味がわからない。

妻に出まかせを言って誤魔化さなくちゃいけない意味もわからない。

本当に意味不明。