雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

ワクチン1回目

昨日、ワクチン1回目を打ってきました。

モラ夫の職場接種家族枠です。

 


ワクチンについては専門家やドクターも

意見は色々ありますが

私は打つことを選びました。

コロナにかかりたくない、

かかっても重症化したくない、

という考えはもちろんですが

やはり接種しておく方が

合唱やジムや習い事や

生活しやすいということも大きかったです。

 


さて、周りには既に接種済みの友人知人もおり、

接種前にプリンやゼリーやアイスクリームも買い、

もちろんバファリンも買いました。

 


モラ夫はワクチンは既に4月と5月に2回接種済みです。

聞いたら多少腕が痛いとは言ってましたが、

普通に仕事に行きました。

私が痛いか?と聞かなければ言わなかったくらいです。

 


ワクチンは女性の方が副反応が多いというし、

歩いて15分の接種会場まで

暑いし

せめて帰り気分が悪くなったりしたら迎えに来てあげる、と言って欲しかったけど

期待した私が悪かったです。

娘からも何度も促されたのに

モラ夫はとうとう行くとは言いませんでした。

 


大丈夫や。

ホンマになんかあったら医者が何とかする、と。

 


まぁ確かにそうですが

だんだん腹が立ってきて

意地でもタクシーを呼ぶとか

救急車を呼んででも

モラ夫などには頼まない、と思いました。

 


いざ当日。

11時からの予約でしたが、

きっと皆早めに来ると思い、

10:15に家を出ようとしました。

モラ夫は早すぎる、と言いましたが

30分前には行こうと。

 


正解でした。

流れ作業で受付に並びましたが、

みな11時予約の人ばかりでした。

 


スムーズに受付が終わり,

診察・問診の末、

指定された椅子に座ります。

 


椅子に6種類の色分けがされていて、

それぞれ1から10までの番号が記されていました。

 


そこからはじっと座っているだけ。

順番に書類を確認する事務員さんと

実際に接種する看護婦さんが

2人1組で動いてくれます。

消毒の後注射。

思ったほど痛くはなかったです。

接種後は事務員さんからキッチンタイマーを手渡されます。

15分タイマーがセットされていて、

チリチリとタイマーが鳴ったら

出口の人にキッチンタイマーを返却して帰宅です。

 


夕方だんだんと腕が痛くなってきて

洗濯物を取り込むのが大変でした。

 


「明日は体がだるくなるし、熱も出るかもな。」とモラ夫。

 


だから?

それは一応心配してるってことですか?

熱が出たところで何にもしないでしょう。

 


本格的に婚活を始めるらしい娘、

こういう人じゃない人と出会えますように。