雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

疑って悪かった

少し前、うちの裏口あたりから

機械的な犬の鳴き声が聞こえ

モラ夫がまた無駄な防犯グッズを仕掛けたのだと思った。

モラ夫に確かめるも否定されて

またまた見え透いた嘘をついていると思っていた。

 


https://andante8113.hatenadiary.com/entry/2021/05/02/055729

 


その数日後、

モラ夫は、やはり機械的な犬の鳴き声の元を探したらしい。

が見つからず

カエルかもしかしたらイタチじゃないかと言っていた。

 


その時は

そんなバカな話、という気持ちと

あ、なるほど、たしかに、という気持ち。

 


そうなるとだんだん機械的な犬の鳴き声は

カエルのように聞こえてきた。

 


鳴き声自体も少しずつ変化しているように感じるし。

昨夜はとうとう、カエルだと確信させられた。

 


モラ夫、ごめん。

疑って悪かった。