雛子の毎日

60代主婦の泣き笑いの毎日

頭が悪いの?性格が悪いの?

またまたモラ夫のことです。

モラ夫と私、

リズムというか、相性がひたすら合わないようです。

 

モラ夫はまだ現役で仕事をしています。

週6日、

日曜日と祝日が休みのカレンダー通りの出勤です。

 

スーツにカッターシャツで行きますが、

カッターシャツは家で洗濯してアイロンを当てます。

7、8枚あって、週に一度かそのくらいの頻度でアイロンを当てます。

 

白いカッターと薄い色ものや柄ものが何枚か。

 

アイロンを当てると、洋服掛けに吊るしています。

右端から順番に着ているのか

左端からなのか、

何回か聞きましたが、

言うことが変わるしよくわかりません。

 

アイロンを当てると何故か白いカッターから先に着ます。

 

今はもう滅多にないけど、

出勤してから急にお通夜に行かなくてはいけなくなったりして、

着替えに帰ってきたりします。

(モラ夫の職場は車で5分程の近場です。)

 

その時に柄ものや色もののカッターを着ていたら

白に着替えます。

私が出先にいて

電話がかかってきて、

白いカッターが無い、とかいうのです。

 

だからアイロンを当てたとき、

柄ものや色ものから着てくれたり

とにかく万一のために

白カッターを最後の一枚にしてくれたら、

そういうことはないのです。

 

ちなみに、今朝もカッターがあと一枚だというので、

先程アイロンを当てました。

柄ものが一枚残っていました。

アイロンを当てたのは

白カッター6枚と色もの一枚です。

つまり、ほとんどが白カッターなのです。

 

モラ夫が自己申告している通り、

右端か左端から順番に着れば

必ず白カッターが一枚残るはずなんです。

 

仮に順番通り着ていないとして、

最後の一枚を、白カッターにすればいいのです。

 

何故か白カッターを先に着て、色もの柄ものは後に残ります。

カッターがあと数枚まだ吊るしてあると安心してしまいます。

が、そういう時に限って、

お通夜に行くと着替えに帰ってきます。

 

私が遠くに出掛けていて、

どうしようもなく

アイロンの当たらない白カッターを嫌味のように着ていき

後日、親戚のうるさがたのおば様に

イヤミを言われました。

 

なので礼服と一緒に

一枚、白カッターを別にしまってありますが、

出先からそういうと

「無い」「見当たらない」とか言って。

 

もう柄ものや色ものじゃなく

全てのカッターを白のみにすればいいと

そうしたこともありました。

が、なぜか頂いてきたりするんです。

必ず色ものや柄ものを。

8枚くらいあるうちの2枚か3枚が色もの柄ものなんだから

普通なら、アイロン当たっていたらそれを先に、

いや、ともかく白を最後の一枚にしておいてくれたら問題ないわけです。

何度も言うのに、何故か白カッターから先に着るのです。

 

人の言うことがどうしてもわからない頭が悪いのか、

人の言うことをどうしても聞きたくない性格がわるいのか、 

どちらなんでしょうね。